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法定備品の点検をしてください。右舷後方のハッチの中に消火バケツ、フエ、黒球、手帳、証書が入っています。

手帳、証書は黒いBOXの中にしまってあります。

ライフジャケットは中央のハッチの中に格納されています。

アンカー、アンカーロープ、救命フカンは船首にあります。

次に燃料タンクを確認します。ホースコケクタがしっかり接続されているか確認してください。

エアー抜きバルブをゆるめます(開けます)

バッテリースイッチとアクササリースイッチをONにします。右舷後方ハッチ内です。

チルトUP状態から

運転席のリモコンの中にあるチルトスイッチで船外機をチルトダウンします。

エンジンが下降し、動きが止まるまでスイッチを押し続けてください。(写真はヤマハエンジンですが現在はスズキのブラックエンジンに代わっています)

運転席のエンジンスタートキーを回してエンジンを始動します。この時異音や異常があった場合は早朝深夜何時でもかまいませんので090-3763-7388へ異常の電話を入れてください。暖気運転は夏場5分、冬場10分程度必要です。エンジン始動直後の全開運転はご遠慮ください

GPS魚探はハンドルの横に埋め込んであります。使い方がわかる方のみ電源を入れてください。当方では魚探の使い方講習、電話での使い方の説明は行っていませんのであらかじめご了承ください。

船体中央に簡単な小物入れ兼竿立てがあります。不要な方は陸においていっても構いません。

スイッチの説明 左=デッキライト 中央=白灯 右=両色灯

プロペラが何かにあたったり何かアクシデントがあればご一報をお願いします。

ご利用後の給油について

 

各燃料タンクにT型の検油治具をつけてあります。

給油後はT型の検油治具の先端が十分ガソリンにつかるまで給油をお願いします。

この先端にガソリンが十分につくまで給油をお願いします。

 

注:レンタルボート設置のタンク容量は24Lですので20Lタンクを持参される場合はご用意の燃料をすべて給油しても微妙になりない場合がありますのでご注意ください。