ガーミン社製の機器は「本体」と「振動子」を釣りたい魚、行きたい水深等、オーナー様の釣りスタイルで自由に組み合わせて設置します。そのため組合せは千種千様です。オーナー様のご要望をお聞きして最適の組合せをご提案いたします。これまでの釣りはポイントに入った後、仕掛けを落としてからがお楽しみタイムでした。ガーミン製の機器を設置することで「魚を探す」「船で移動する」ところから未知のお楽しみが始まります。走るだけで自動作成される等深線、濡れた手でも反応するタッチパネル、感覚で操作できるディスプレイ。「ヘディングセンサー」や「下方ソナー」「バードレーダー」等との組合せは無限。そんな中で富山湾(深場)の水深300mあたりまで十分に使える組合せをこの後ご紹介します。
GPAMAP84シリーズ
これをつけとけば間違いないちゃ!!
富山湾では是非選択してほしいGT51TH振動子。
通常の魚探として使えるのはもちろんですが、80KHZから160KHZまでの任意の周波数を選択できるため、魚種に応じて周波数を変えることができます。また他船の干渉が気になるタチウオ場等でも他船との干渉をさけるため安易に周波数を変えることができます。サイドビューで自船の両サイドの海底の様子が見れます。クリアビューでは海底の様子を写真に近い映像でみることができます。富山湾では外せない振動子です。
有効ダウンビュー探査水深 180m(実測 GT51M-TM260khz使用)
有効サイドビュー探査能力 幅300m(実測 GT51M-TM260khz使用)
GT51振動子の実際の映像はこちら
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B175シリーズ振動子
実用500mまでの高解像度探査計測が可能になります。
B175Mは中深場用 1KW Mid-CHIRP-LO HD-ID振動子です。
船底角度8-16°の船にスルーハル設置します。
B175M スルーハルマウント振動子はAQUAMAPでCHIRP LO発信85-135khzに対応しています。実証テストでは700mまで使用できました。海で、魚を単体で確認できた水深は500mです。(実際はこれ以上の水深でも使用できます。実証でこの水深までしか行ってないだけです)現在手に入る1KW級のCHIRP振動子最高のマルチパーパスを誇ります。
16°のビームは深海で200KHZ並みの解像度を誇り2mをきる水深でもHD-IDで完全動作します。水深を考えないストレスフリーで扱いやすい振動子です。
底質の種類を見分ける、漁礁の形を正確に捉える、深場の岩場を発見するなどが可能になります。
何より素晴らしいのは魚種判断力
ミドルCHIRP 85khzは250-300mヤリイカと鯖を確実に分けて表示します。100m以内ではタチウオも非常によく写ります。100-135khzはマルイカ アオリイカの探査に大きな威力を発揮します
B265シリーズ振動子
このシステムは自動運転中にマニュアル操作しても自動復帰するシ
このシステムは自動運転中にマニュアル操作しても自動復帰するシ
定点維持装置
最近非常に多くの方から設置のご要望をいただいているxHD18バードレーダー。水上探知能力25km 鳥山探知能力12kmと驚くべき性能も持ち合わせている機種です。設置にはアンテナ用の架台の製作が必要ですが弊社では自社製造することでコストをさらに抑えて提供できます。
全国のガーミンオーナーさんがクイックドロー機能で作った等深線データーをUPしたサイト:ガーミンコネクト(アカウント作成が必要です)では詳細なデーターを入手できます。パソコンと32GBまでのクラス10のマイクロSDをご用意いただければどなたでもダウンロードして情報を使用できます。またご自身で作ったデーターをUPして共有することもできます。自身で作ったデーターをUPしておけば万が一のデーター破損でも安心ですよね。。。当社作成データー(高岡中心 大口 小口)もUPしてあります。
赤い帯状のところが等深線リアルデーターがUPされている場所です。
ガーミン機器は水深が表示されるスピードで走るだけでリアルな等深線が作成できます。
ガーミン機器は常に進化しています。バージョンアップ等はオーナー様で行ってください。
作成データーの別場所への保管が完了している場合のみ弊社にてバージョンアップ作業もお受けします。(有償)また、フリーズ、作動不具合はバージョンアップすることで解決する場合がほとんどです。バージョンアップで不具合が解消する場合は修理保証対象外ですので自身でバージョンアップできるようにしておいてください。